不安はどこから来て、どこへ行くのかを考える *
先日、保険代理店会で講師をしました
今回は、社員がファシリティーターをして
私が答えるという形式で行いました
なので、答えはある程度でき上っています
いつもは、その場の質問などで、内容を構築するために
答えはその場で、作り上げます
だから、引き出しはたくさん必要で、オープン状態で臨みます
今回は、その分引き出しも開く数もある程度決まっていました
だから、注意したことはゴールの設定がぶれないこと
そして、もう一つは声のアンカーです
トーン、スピード、強弱によりアンカーリングをします
そして、もう一つ立ちせつなのは
ゴールを設定して、ゴールがぶれないことです
質問はあらかじめ決まっていたので、楽でした
そして、マニュアル解答にならないことに注意しました
実際に、質問に対する答えは、その場で考えていたんですけれど
ゴールだけはぶれないように
それも質問が決まっていると楽でした
今回のゴールは「お客さんの安心」でした
保険代理店会で、事故処理研修でしたから
事故処理を代理店が関わる目的は
お客様の安心です
その一つの方法として、私が行っていること
そういう位置づけで話をしました
『言葉は言霊ですから』(アメブロ)
言葉には呪詛が込められています
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています