制限をつけることで、方向性を誘導することが出来ます

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

脳は押し付けられると意識が反発をします

笑顔の私
言葉は知らない間に、価値観などを押し付けています
「〇〇するべきだろう」
と押し付けると、口に出さなくとも
私は、そう思わないと感じる人も居ます
それは、表情や姿勢から読み取る子が出来ます

「〇〇してくれませんか」

柔らかい言葉のように感じます
それでも、やるべきことを柔らかく言っているだけです
柔らかい分だけ、反発をしやすくなります
今度は、口に出して反対意見を言える環境になります

「宿題をするのは当たり前」
「給料もらっているのだから、当たり前」
「好きだったら当たり前」

と言うように、当たり前と言う人も居ます
この言葉聞いて、どう感じますか?
相手を気持ちよく、思う方向に進んでもらうためには
相手に自分で決めてもらうのが大切です
そのためには、制限をつけるのが有効です

壁にポスターを張ってるだけでも有効です

会社の壁に、汗だくで仕事して居るイラストに
「ありがとう」と言う文字を添えて貼っておきましょう
この効果はいかがですか?

もう一つは、選択肢を3つ以上準備しましょう

さらには、前提を含めると効果的です
制限は3つ以上無いで、自己判断と言う感覚にはなりません
7つ以上で、混乱を起こすので
3から7の間に選択数を収めてみましょう


『ノルマ300の世界』(アメブロ)
あなたはどう感じますか

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

竹井勝之プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼