子どもはもっと敏感に、距離感を感じてしまいます。
どうしても親の威厳って守りたくなります
だから、親は正しいという前提で言葉を使ってしまいます
人の意識と言うのは面白くて、
価値観を押し付けられると、反発します
どうしても、親は子どもに
「〇〇だ」と言い切ってしまいます
子どもが小さい時はまだ良いです
反発する能力や経験がないから
それでも、何となくもやっとするものが残ります
勿論小学生高学年ぐらいになると
口に出さなくとも、反発を感じるようになります
友達に話をして、その反発に同意をもらえれば
ちょっとしたことですけれど
「私の経験だけど」と付け加えると、押しつけではなくなります
「私は、〇〇と思うけれどあなたはどう」という
質問と言う形にすることで、価値観の押し付けはなくなり
同意した時点で、自分の判断となり
もやっとしたものは残りません
もっと、大切なことは、その言葉の使い方を子どもは学ぶということ
友達の人間関係や意見の伝え方などが上手になります
そして、社会人になると当然、後輩を持ったり
出世して、部下が出来た時に言葉の使い方が上手になります
当然、大人になってからでも変化はできますけれど
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています