子どもにきちんと伝えることが出来ていますか

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

どうしても親の威厳って守りたくなります


だから、親は正しいという前提で言葉を使ってしまいます
人の意識と言うのは面白くて、
価値観を押し付けられると、反発します
どうしても、親は子どもに

「〇〇だ」と言い切ってしまいます

子どもが小さい時はまだ良いです
反発する能力や経験がないから
それでも、何となくもやっとするものが残ります
勿論小学生高学年ぐらいになると
口に出さなくとも、反発を感じるようになります

友達に話をして、その反発に同意をもらえれば

ちょっとしたことですけれど
「私の経験だけど」と付け加えると、押しつけではなくなります
「私は、〇〇と思うけれどあなたはどう」という
質問と言う形にすることで、価値観の押し付けはなくなり
同意した時点で、自分の判断となり
もやっとしたものは残りません

もっと、大切なことは、その言葉の使い方を子どもは学ぶということ

友達の人間関係や意見の伝え方などが上手になります
そして、社会人になると当然、後輩を持ったり
出世して、部下が出来た時に言葉の使い方が上手になります
当然、大人になってからでも変化はできますけれど


『幸せなお金の使い方』(アメブロ)
幸せになるように、お金を使いましょう

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

竹井勝之プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼