NLPを学んで交通事故を防ぐ
人の脳の癖って面白いですよね
同じが好きという基本は、理解できると思います
では、脳は判断材料を欲しがります
脳は損をするのは嫌いです
危険回避思考の一つでもあります
だから、判断材料を探します
詐欺師は、偽の判断材料を与えたり
混乱法を使い、脳に正しい判断をさせないようにします
権威性と言うのは、脳の判断する材料の一つです
例えば、面接なども同じです
1度会っただけで、その人を判断することは難しいです
だから、履歴書と言うものを参考にします
過去の仕事の経験値などもそうですよね
卒業大学も、大きな判断材料になります
それが権威性です
有名大学を卒業しているのだから、優秀な可能性が高い
勿論、他にも優秀な人はいるわけですから
それですべて決まるわけではないですが、
同じで、どちらかを選ぶとなると
そこに権威性が現れます
と言うことは、逆に言えば、目に見える権威性の判断材料があればよい訳です
なので、ボランティアをしていたなども判断材料になります
ただし、履歴書に嘘を書いたり
必要なことを書かなかった場合は、虚偽申告として
入社後でも、懲戒免職の一因となるので注意してください
『自分を知ってもらう』(アメブロ)
チラシの使い方などを説明しました
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています