脳の7つの癖 ⑤ 権威性

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

人の脳の癖って面白いですよね
同じが好きという基本は、理解できると思います
では、脳は判断材料を欲しがります


脳は損をするのは嫌いです
危険回避思考の一つでもあります
だから、判断材料を探します
詐欺師は、偽の判断材料を与えたり
混乱法を使い、脳に正しい判断をさせないようにします

権威性と言うのは、脳の判断する材料の一つです

例えば、面接なども同じです
1度会っただけで、その人を判断することは難しいです
だから、履歴書と言うものを参考にします
過去の仕事の経験値などもそうですよね
卒業大学も、大きな判断材料になります

それが権威性です

有名大学を卒業しているのだから、優秀な可能性が高い
勿論、他にも優秀な人はいるわけですから
それですべて決まるわけではないですが、
同じで、どちらかを選ぶとなると
そこに権威性が現れます

と言うことは、逆に言えば、目に見える権威性の判断材料があればよい訳です

なので、ボランティアをしていたなども判断材料になります
ただし、履歴書に嘘を書いたり
必要なことを書かなかった場合は、虚偽申告として
入社後でも、懲戒免職の一因となるので注意してください


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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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