商品展示におけるポイント 「3」と「7」を利用する営業
集客のための脳の癖を知ることは大切です
通常、商品の種類が多い方が良いと思われます
ところが、脳は同時に7つ以上の判断が出来ません
そのために7つ以上の選択肢があると、
脳は混乱を起こして、判断が出来なくなります
答えは、次回にしようということになります
逆に提示する場合は、3つ以上存在すると良いです
脳の特徴として、真ん中を選ぶことが多いです
1番上よりも、1番下よりもと言う選択脳が働きます
勿論、1番良いものをとか、1番安いものでとかと言う
判断基準を最初に持っている場合は別です
7つ以上選択肢がある場合は、通常グループ分けをするようになります
7つ以下の数のグループをいくつか作り
その中から選択をしていきます
最終的に1つなのか、数個なのかによっても変わります
なので、商品の種類などを考慮して、数字と
展示にする方法が大切です
見積は3パターン用意すると良いです
1パターンと言うことは、3者を比べるということになります
当然、脳は同じが好きですから
変化させる必要がなければ、楽に商談は進みます
逆に、割り込むときには苦労します
そういうときこそ、3つの選択を準備するのが効果的です
『NLPの質問形式』(アメブロ)
CPとQRの説明です
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています