人格否定を止めましょう *

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

人は知らない間に人格を否定しています


だから、人は落ち込んでいくんです
実は、何気ない言葉が相手を追い込んでいきます
そして、限界を超えた時に、追い打ちをかけるように
医者から「うつ病」と言われます

「私はうつ病なんだ」と認識すると、私=うつ病になります

すると、鬱病を治す、すなわちなくなると私の存在もなくなる
バカげていると思うでしょうけれど、
それが潜在意識の思考の方向性です

お前はどうして、いつもダメなんだ

もう、これは最悪の言葉です
まず、相手を否定しています
しかも、ご丁寧に「いつも」と言うように
いつもダメになっています
それは、成功したことなど1度もないという意味です

すべてがダメな人はいませんし、いつもダメな人も居ません
しかも、ダメではなく、伸びしろなんですよね
伸びしろを蓋をするような言葉で、抑え込むのはあまり感心できません

〇〇が出来ないから、そこを直した方が良いよ

これは、修正点をアドバイスしていることになります
否定形ではありませんよね
しかも、その言葉に、出来ていることを付け加えてあげると
正しい評価をされていると感じるようになります

修正すべき点も見えてくるわけですから


『他者承認を欲しがる人達』(アメブロ)
それは他人の目を気にすることへとつながります

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竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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