子育て 娘とお出かけ
子どもの幸せを願うよりも、不幸にならないことを願います
親なら、子どもには幸せになって欲しいです
ところが、幸せの形も強さも違いますから
そこには、親の願いとして、最低限不幸にならないで欲しいと
では、その不幸の基準をどうやって図るかと言えば
他の子どもと比較することです
一般的な子どもと言う基準自体が、自分の基準ですから
そして、他の子どもの基準値に自分の子どもを当てはめようとします
勿論、1番解りやすいのが成績です
だから、どうしてもテストの数字にこだわってしまいます
平均点が取れていると安心
平均点が取れればよい成績を
子どもを見ないで、数字を見ている自分に気がつことありませんか
子どもは、それを感じてしまいます
子どもの幸せを考えるときに、どうしても良い学校に入って
人と同じ幸せをと思うのは親です
ところが、子どもは数字しか見ていない親を感じることで、
さらに、他の子どもと比べてしまうことで
親の見栄で成績をあげたいんだろうとなってしまいます
そこに幸せはないですよね
本末転倒になってしまっていますよね
そこで、気がつけばよいのですけれど、
私が苦労したことをさせたくないと
子どもは経験が足りないと価値観を押し付けていませんか
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています