仕事の中での当たり前は、山ほどありますよね
「先輩を良く見て、マネをしなさい」と言われたことありますか
実は、それ間違いです
何故なら、あなたと他の人は違うからです
時代から、クローン人間が出来たとしても
生きている間に違う人間になっていきます
同じじゃないから、素敵なんです
脳は人と違うのを嫌がります
しかし、人とい画うというのは現実です
顔も違えば、体型も違う、さらに性格も違うのが当たり前です
同じところ探しをするのは安心します
では、営業スタイルはどうすれば良いかと言えば
先輩を良く見て、自分の営業スタイルを作りましょう
何もベースがないと、作るというのは大変です
だから、先輩、特に業務成績の良い先輩を見習いましょう
見習うというのは、良く見て、良いところを探して
さらに、自分と共通する部分を探して、
自分と違う部分を探したうえで、
自分の営業スタイルを作るということです
モデリングと言うワークも有用です
真似をするなら、行動や習慣、しゃべり方やしぐさ迄真似をする
すると、その人に成りきることが出来ます
そこで、初めて先輩の気持ちもわかります
それがモデリングです
モデリングをした後に、そこから自分スタイルへ加工して行きます
出来ること、出来ないこと、そして、先輩よりも劣っていること、優れて居ること
加工する要因はそこです
すべてが劣っているわけではないですから
優れているところもきっちりと確認しましょう
『夢をあきらめろという言葉』(アメブロ)
その言葉に耳を傾けないでください
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています