勉強をしてもらうには
自分では、アファメーションしているつもりがなくとも
アファメーションで子どもって育っています
「どうして勉強しないの」
って、怒っていませんか?
勉強をする目的や、勉強をした結果で、人生がどうなるのか
そして、それは漠然とした幸せと言う言葉でまとめていないか
勉強しない子どもをアファメーションで作っています
「あなたはいつもいつも」
と、怒ることで、それはあなたなのよと言うアファメーションしています
怒るほど、その怒っている状態に子どもは成長して行きます
親の言葉は、子どもにとってはアファメーションになります
さらに、否定形を無意識は理解できません
ゲームばかりしていてはダメ、ゲームは禁止ね
もう、子どもの頭の中はゲームをしているイメージしかありません
「ピンクの象をイメージしないでください」
すると、脳は最初ピンクの象をイメージします
そのうえで、意識が取り消そうとします
97%の無意識がイメージして、3%の意識が取り消すと
結果はどうなるか、想像がつきますよね
ゲームをする子どもに、アファメーションで育てようとしています
ゲームは楽しいよね、勉強も同じように楽しいのよ
じゃ、どう楽しいのと聞かれた時に応えてあげてください
私は今、勉強が楽しいです
それは、勉強の先に未来の自分がイメージできるから
なりたい自分が先に存在して、そこへ行くための勉強です
先になりたい未来を一緒に考えてみましょう
「あなたならできる」と言うアファメーションを
『大谷選手の受け答えが素晴らしい』(アメブロ)
NLP的に素晴らしい受け答えをされています
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています