価値観が違うと判断は当然変わってきます。
大切な人に寄り添いたいですよね。
恋愛だけではなく、すべての状況において
「大丈夫だよ」と声をかけているでしょうか。
実は、この「大丈夫だよ」と言うものが問題を起こします。
実は、悩んでいる人にとって「大丈夫」とは
根拠のない、当たり障りのない言葉に感じることがあります。
私を理解してくれようとはしていない
そんな思いが、根底に寝ずいてしまいます。
脳の一般化と言うものが、3回繰り返すことでプログラミングされます。
すると、この人はいつも根拠もなく「大丈夫だよ」と言う人
この「大丈夫だよ」と言う言葉軽くなっているかもしれません
「何が、どう大丈夫なの」と聞かれた時に、あなたは何と答えますか
寄り添うのには、かんたんなことば「そうなんだね」が良いです。
これは、全面的に、ワイドに相手を肯定しています。
「辛かったんだよね」と言えば、辛いことを理解して居ます。
ただし、どう辛いとかは解りません
相手の辛い立場を認識をしたということ
イメージしてみてください。
横に並んで座っている人と、前に座っている人
どちらの人に親近感を感じるでしょう
勿論、いきなり横に座るとパーソナルスペースの侵害になります。
言葉だけでも、横に寄り添うというのが
パーソナルスペースも侵害しないし、
こころに寄り添っている状態と言えるでしょう
勿論、その後に否定形の接続語はNGです。
「辛かったんだよね、だけど……」
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そんな日がありますよね
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています