上司の言葉がこころを引き裂く 何気ない言葉のつもりが
仕事においては、実績を出す、結果を出すです。
目的はどこにあるでしょうか?
ほとんどの人が、給料と言うかもしれません
出世すること自体が、給料に反映されているわけですから
ところが、お金だけにこだわっている会社ってどうでしょう?
実は、働くことを頑張っているのも、承認欲求かもしれません
がんばった自分を認めてもらいたい
逆にネガティブ感情は、ダメだと思われたくない
ところが、人は、どうしても危険回避をするために
「きっとだめだと思われている」と考えやすいです。
すると、ダメと認識できることを脳は探し始めます。
そして、自分の考えが肯定されて落ち着きます。
相反する思いとして、ダメは自分を自己承認して落ち込みます。
相反するベクトルを持つことで、潜在意識はストレスを感じます。
そして、そのストレスの原因は、内に探すのではなく、外へ探しに行きます。
それによって、自分のこころを守っているだけです。
では、それで結果は出るのでしょうか?
結果を出すためにはどうすれば良いのか
結果を求めないで、結果は後からついてくると考えてみてください
問題は結果を出すための努力をしているか
結果が出ると肯定すると、結果を出すために持っているもの
足りないものを検索して、脳は動きます。
良い結果をイメージしているだけで、結果は変わります。
良い承認を与えることで、脳は、良いベクトルを維持できます。
『期待に応える私です』(アメブロ)
期待されると、潜在意識は答えようとします
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています