過去のことをぐちぐちと怒られても

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

仕事において、ミスをして起こられるという経験はあるでしょうか


そして、怒られているときにはどのような気分になっているでしょうか
実は、そこで怒られて次へのステップにすることは難しいです。
何故なら、怒られているのはすでに過去のことですから
過去は変えることが出来ません
だから、どれくらい怒られても、戻せない過去なんです。

だから、過去の出来事を怒っても無意味だということを知って欲しいです。

では、過去をどのように取り扱えばよいのか。
そう、過去と考えると、取り扱い方は変わりますよね。
簡単に言えば、過去を怒るのではなく(怒っても仕方ないですが)
未来への経験として生かせるように話をしていかないと。

怒るだけ起こって、「2度とミスするな」で終わるのは最悪ですね。

怒られた方は、反発を感じるか、もしくは自分を責めることで、自分の中へと閉じこもります。
決して、良い方向には向かないと思います。
勿論、良い方向に向かうことが出来る人も居ます。
ただし、怒った上司に対してわだかまりや敵対心は残ります。
だから、怒った後には明日の話をしないと

そして、ミスはすでに過去になっていることも伝えられると良いですね。

出来れば、怒ることを避けて笑顔を持って話が出来ると良いです。
なぜならば、笑顔の存在が話している内容のイメージを変えます。
そして、ミスではなく、経験であり、未来へとつなぐという認識をさせることが大切です。
当然、怒るよりも次同じミスをした時にはと言うイメージを与える方が効果的です。
そのイメージを作る時には、第3ポジションからの視点で話してください

それは会社と言うものが与えるものだというイメージをしてもらうために


『NLPの著者は少なかった』(アメブロ)
少しNLPのことを話しています

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

竹井勝之プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼