受験勉強
子どもを育てるのは、やはり名監督にならないと
名監督はやはり「どうしてできないのか」ではなく「どうすればできるのか」です。
子育てで、どうしてもしてしまうのが価値観の押し付けです。
これは、子どもには最初価値観は存在していませんから
どうしても親が教えてあげないといけません
そこで、難しいのが境界線です。
どこまでを指導して、どこから思考させるかです。
名監督は、すべてを教えません
何故なら、その人のこころとからだは、自分と同じではないから
だから、指導をしても最終的に、同じである必要がないわけです。
ところが、私はこのようにしてできたを押し付けてしまうと
出来ないときに、出来たとしても、その後の応用が出来なくなります。
「どうしてできないの」は、NGワードです。
お手伝いが出来ないとか、勉強をしないとか、ましてや鉄棒が出来ないなんて
思わず、「どうして」が出てしまいやすいですよね。
そう言うときこそ、名監督を演じてみてください。
演じるということは大切です。
演じるはうわべではなく、本気で演じてくださいね。
ましてや、私が出来なくて苦労をしたから子どもにはできるように
親としては、当然の考えなのですが
自分が出来ないことを、子どもにさせるというのは、一つ間違えると
自分の夢の押し付けにもつながります。
そのつもりがなくても、子どもがそう受け取れば、そう言うことなんです
名監督、ここにありで演じて生きましょう
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています