夢のない会社
管理責任者になるためには実績が大切です。
ところが、実際に成績の良い営業担当者と同じことが出来るとは言えません
ましてや、営業の素質のある人の場合、
その素質に本人が気が付いていないことが多いです
その後頃つくまでに、周りの環境で培ったものであり、
学んだという記憶がないためです。
すると、「どうしてできないんだ」と言う感覚になります。
「どうするとできるんだ」という感覚を持つと言葉は変わりますが
実際に、自分がどのようにしているかの感覚がないと、人に説明できないのが通常です。
もう一つは、伝える技術も必要です。
伝えたいことをきっちりと伝えられるか、ポイントは伝わらない人が居るということ
聞いてできる人って、実は営業成績も悪くないことが多いです。
営業成績を上げられない人は、伝えたり、聞くことが苦手な人が多いです。
「伝える力」と「聞く力」が大切です。
大きな会社になると、人物を見ることが出来ずに、結果の数字だけを見ていることも
すると、上司になるタイプでない人を上司にすると、本人自体も苦しく感じます
指導力に自信がなく、そして、優秀な営業マンに営業から管理職に回すわけですから。
何をすればよいのかを指導できないと
ましてや人望のない人を上司に置くと、支店自体が大きな業績ダウンにもなりかねません
数字は数字ですから、数字の上げ方はいろいろと方法はあります。
正しい方法なら良いのですけれど、数字はマジックですから
それを見極めることも大切にはなってきますね。
『案内されたのは特別室でした』(アメブロ)
たまたま、特別室を使わせてもらえたのは……
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています