夫婦間で有効な匂いとは何？

実は、夫婦の関係にも匂いは関連しています。


まず、体臭については、加齢臭と言うものがあります。
これは、仕方のないものですが、愛があると良い匂いになり、愛がないと嫌な臭いになります。
ところが、愛情は関係なしに40歳代になると、匂いは変化すると言われています。
ここで、好き嫌いのポイントにもなる部分です。
好きな人の匂いは、他人が臭いと感じて居ても、自分にとっては良い匂いです。

ところが、潜在意識が好きじゃないと感じた瞬間に

良い匂いと感じて居たものが、臭い匂いへと変化します。
匂いの変化はこころの変化ともいえるでしょう。
ただし、前述したように年齢とともに体臭は変化します
（これは加齢臭と呼びます）
その変化は、愛情にかかわりなく変化し行きます。

逆に匂いが嫌いになったために愛情が覚めるということも。

年齢と共に、匂いにこだわるというのは良いことだと思います。
安定して、良いのはやはり石鹸の匂いですね。
食べるものでも、体臭は変化をさせることが出来ます。
悪い例は、ニンニクを食べると体臭も臭くなります。
良い例としてはフルーツなどを食べると、体臭は爽やかに変化します。

イランイランや白檀も愛を高める匂いです。

耳たぶや首筋につけておくと効果的です。
ジャスミンやイランイランの匂いを部屋に散歩するのも効果的です。
ローズの匂いも、安心感を与えます。

匂いを気にすることで、二人の関係は良くなっていきます。


『人は影響を受けずにはいられない』（アメブロ）
NLPの基本理念の一つです。

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***　この記事を書いた人　***
竹井　勝之（たけい　かつゆき）

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています