子育てにも言葉のかけ方は重要です。

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

子育てでも、子どもによって言葉が違います。


まずは、子どもに頑張ってという掛け声を良く書けますね。
実は、これは、私の中ではNGなんです。
がんばっている子どもに、それ以上頑張れというのは酷です。
がんばることにつかれてしまえば、頑張ることを辞めてしまうかもしれません。
もしくは、手を抜くことで、頑張る余白を作るかもしれません。

まずは、今頑張っていることをほめてあげてください。

ここまでは、すべての子どもにあてはります。
目的達成がと、危険回避型の違いを見てみましょう。
目的達成型の子どもには、頑張ってるねと褒めて、承認して上げた後、
どこを目指すのかを話し合ってください。
今目指しているところが、今の努力でお届くのか、
もしくは届くけれど、これぐらいの時間が掛かるのか

危険回避型の子どもには、全く違う話をしてあげてください。

勿論、頑張っていることをほめて、承認することが最初に必要です。
そのうえで、どうなるのが嫌なのかを聞いてあげてください。
で、今の状態でそれを回避できるかどうかを話し合ってほしいです。
回避する必要があるかどうかも大切なところですね。

そして、話し合った結果をどう納得するかも違います。

回数重視型は、当然回数を重ねることで、習得納得をします。
このタイプには、何度言ったらわかるのは当然禁句ですよね。
直感重視型は、与えられた情報の中で判断をします。
良い方向へ導ければよいですが、1度決めると貫く傾向があります。
疑心がは、納得することがないかもしれません。
その時、その時の情報で方向性が変わっていきます。
期間重視型は、納得して決断するために時間を必要とします。
じっくりと情報を集めるタイプです。

子どもが2人いれば2通り、3人いれば3通り以上の納得する方法が存在します。


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竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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