子どもが素直に聞いてくれるために、サンドイッチ話法を覚えましょう。
子育てでも、子どもによって言葉が違います。
まずは、子どもに頑張ってという掛け声を良く書けますね。
実は、これは、私の中ではNGなんです。
がんばっている子どもに、それ以上頑張れというのは酷です。
がんばることにつかれてしまえば、頑張ることを辞めてしまうかもしれません。
もしくは、手を抜くことで、頑張る余白を作るかもしれません。
まずは、今頑張っていることをほめてあげてください。
ここまでは、すべての子どもにあてはります。
目的達成がと、危険回避型の違いを見てみましょう。
目的達成型の子どもには、頑張ってるねと褒めて、承認して上げた後、
どこを目指すのかを話し合ってください。
今目指しているところが、今の努力でお届くのか、
もしくは届くけれど、これぐらいの時間が掛かるのか
危険回避型の子どもには、全く違う話をしてあげてください。
勿論、頑張っていることをほめて、承認することが最初に必要です。
そのうえで、どうなるのが嫌なのかを聞いてあげてください。
で、今の状態でそれを回避できるかどうかを話し合ってほしいです。
回避する必要があるかどうかも大切なところですね。
そして、話し合った結果をどう納得するかも違います。
回数重視型は、当然回数を重ねることで、習得納得をします。
このタイプには、何度言ったらわかるのは当然禁句ですよね。
直感重視型は、与えられた情報の中で判断をします。
良い方向へ導ければよいですが、1度決めると貫く傾向があります。
疑心がは、納得することがないかもしれません。
その時、その時の情報で方向性が変わっていきます。
期間重視型は、納得して決断するために時間を必要とします。
じっくりと情報を集めるタイプです。
子どもが2人いれば2通り、3人いれば3通り以上の納得する方法が存在します。
『20年後、私が生きているかどうか』(アメブロ)
自分の20年後は想像できません。
私が、まず生きているかですね。
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています