記念日を覚えよう
結婚当時と、今とどうして変わってしまったのか?
そんな悩みを持っている夫婦って多い気がします。
それも、枠ぐんでみていることが原因の一つです。
痘痕もえくぼという諺があるように、人は見る方向を変えます。
その人自体が変わっていないのに、変わったように見えます。
物事には両面性があるわけですから。
私が好きな人だからAに違いない
ところが、結婚して、ずっと一緒に居れば、機嫌の悪い時もあるでしょう。
そして、期限の悪い時に、枠組みが変わっていることに気が付かないで
文句を言ったり、ときには喧嘩になったりします。
そんな時に「あなたはいつも」などと言ってしまえば
同じことをしても、あの人はBに違いない
と、感じるようになり。
結婚前には、喜びであったことが(Aである)
結婚後喜びでなくなる(Bである)
ところが、言われている本人にすると同じことを繰り返しているのに
逆に苦情を言われるようになるわけですから。
笑顔で行っていたのが、笑顔がなくなります
すると、枠組みが笑顔のない人になる場合も
あの人は笑わなくなったと言いますけれど、
笑わなくしたのは誰かと言うこと。
そして、枠組みを通してみてることを知らなければ、
自分が正しいと思うわけです。
(正しくは、どちらが正しいという話ではないんですよね)
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています