子育て苦しいのはどうして 楽しいを形にする
まずは親から「ありがとう」を言いましょう。
たまに見かけるのは「ありがとうは?」と親が共生しているところ。
これはすごく大きな間違いです。
何故なら、意識に強制をしているわけです。
意識は、強制されると、反発します。
自分が名遠くしていないのに、強制されるわけですから。
立場が弱くて、無理やり言わされたことを次からすると思いますか?
親が怖くて、「ありがとう」を気持ちもないのに、言う癖をつけると
大人になったときには、どうような大人になると思いますか?
相手をうかがって、嘘をつくような大人になるってイメージが湧きませんか。
それよりも、親が子どもに対して、もちろん他の人に対して
「ありがとう」を心から話用にしていれば、
子どもは親の鏡ですから、子どもの中に勝手に定着します。
定着した潜在意識は、自然と「ありがとう」を口にして、
そして、感謝をしています。
当然、相手から見ると、素敵な人として映るわけですから。
子どもの将来を考えた時に、私は必要なことだと思います。
親が自然と、子どもに対して「ありがとう」を言えるかどうかですね。
お手伝いをしてもらえばよいのですよ。
子どもは親に頼まれるのはうれしいです。
やらすのではなく、頼むが大切です。
そして、そのご褒美が親の笑顔と「ありがとう」です。
ありがとうを言われる嬉しさを感じることで、
人に対して、「ありがとう」がスムーズに言えるようになります。
勿論、最高の笑顔と感謝を込めて。
『相手を見ながら伝え方を変えよう』(アメブロ)
伝える相手に伝えると目には必要です
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています