子どもにも「ありがとう」を言って、言ってもらいましょう

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

まずは親から「ありがとう」を言いましょう。


たまに見かけるのは「ありがとうは?」と親が共生しているところ。
これはすごく大きな間違いです。
何故なら、意識に強制をしているわけです。
意識は、強制されると、反発します。
自分が名遠くしていないのに、強制されるわけですから。

立場が弱くて、無理やり言わされたことを次からすると思いますか?

親が怖くて、「ありがとう」を気持ちもないのに、言う癖をつけると
大人になったときには、どうような大人になると思いますか?
相手をうかがって、嘘をつくような大人になるってイメージが湧きませんか。
それよりも、親が子どもに対して、もちろん他の人に対して
「ありがとう」を心から話用にしていれば、

子どもは親の鏡ですから、子どもの中に勝手に定着します。

定着した潜在意識は、自然と「ありがとう」を口にして、
そして、感謝をしています。
当然、相手から見ると、素敵な人として映るわけですから。
子どもの将来を考えた時に、私は必要なことだと思います。

親が自然と、子どもに対して「ありがとう」を言えるかどうかですね。

お手伝いをしてもらえばよいのですよ。
子どもは親に頼まれるのはうれしいです。
やらすのではなく、頼むが大切です。
そして、そのご褒美が親の笑顔と「ありがとう」です。
ありがとうを言われる嬉しさを感じることで、

人に対して、「ありがとう」がスムーズに言えるようになります。

勿論、最高の笑顔と感謝を込めて。


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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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