社員の本音、潜在意識を聞きたければ

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

「〇〇だよな」と、間違った確定をすることです。

出版 3

間違った確定は、否定して直そうとする癖がのには存在します。
「昼寝してさぼってたよな」と言われると、
実際に寝てた場合は、「していません」とは言いにくいんです。
その場合は、嘘をつくという目の動きが現れます。
「じゃ、何をしていた」と聞かれると、目は右脳(右の方)を見ます。

話を作ろうと考えているからです。

過去を思い出すときは、左脳(左の方)を目は見ますから。
では、嘘をつきたくないとなると
「夜の訪問のために、体を休めていました」
と、理由を変更するかもしれません。
脳は、やはり嘘をつくのが嫌なんですよ。

だから、人を騙す場合は、マニュアル通りに話人が多いです。

マニュアル通りにすることで、嘘をついているという認識がなくなります。
マニュアルが「嘘をつくため」の物であっても、
マニュアル通りに話をしているだけで、嘘をついているという認識が潜在式には怒りません。
質問などをされることで、マニュアルから外れると、

潜在意識の反応も変化してしまいます。

ワザと間違った答えを言うことで、内容の間違った部分のみを訂正するのが
潜在意識にとっては楽になります。
そして、間違った部分は訂正しないと潜在意識は気になります。
相手の潜在意識を確認したい場合は、質問で枠ぐむを使います。

間違うことで、正しいことを知ることが可能です。


『ピンチをチャンスと考える脳』(アメブロ)
物事には両面が存在します。
見る癖をつけましょう。

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

竹井勝之プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼