子どもは不安の塊ですから、親が寄り添うことは大切です。
これまで、ドラムを作る例を話してきました。
当然、子育てにも有効です。
ドラムは、自分のこころを変化させるツールですから。
子どもを変化させるというわけではありません。
それでも、自分のこころが変わると、子どもも変わってきますよ。
子育てをしていれば、辛いことや思い通りにならないこともあります。
そんな時に、親として笑顔で対応してあげたいものです。
それでも、親も人間であり、子育て以外のこともしています。
会社で嫌なこともあるでしょう。
夫婦間で、喧嘩もするでしょう。
それでも、子どもに笑顔で接することは可能です。
そのために、ドラムを作りましょう。
ドラムのイメージはコーラルピンクです。
母性愛の色です。
ピンクは、情熱の赤とピュアな色の混合です。
コーラルピンクは、情熱の赤と好奇心の黄色の混合です。
コーラルピンクには強さが存在します。
そして、そこには子供の笑顔を張り付けましょう。
回転するイメージを何度か、試してみて固定しましょう。
すると、子どものことでイラっとした時に、
ドラムをイメージしてください。
ドラムは、先ほどと逆回転をしています。
回転速度をゆっくりとして、制した時に、ドラムにはどんな映像が
そして、ゆっくりとこれまでと逆に回転させてみてください。
ドラムの状態を感じ、楽しんでみましょう。
『みんなが勝手に感じている』(アメブロ)
無意識は勝手に感じて居ます(能力を持っています)
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています