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竹井勝之

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之(たけいかつゆき) / NLPトレーナーアソシエイト

奈良NLPこころの研究会

コラム

パーソナルスペースを考えるうえでも、一緒に居ることは大切です。

2023年7月29日

テーマ:夫婦(恋愛)

コラムカテゴリ:メンタル・カウンセリング

一緒に居るというのを、どうとらえて、どう感じるかには差があります。


一緒に居るつもりと言うのは、自分の立場から見ていますよね。
相手が一緒に居ると感じて居るかが大切です。
一人で部屋に居るのは、一人になりたいのか
もしくは一緒に居ていると感じないから一人でいるのかもしれません。
自分から一人になるのと、相手から一人にされるのとでは、潜在意識は大きく変わります。

自ら一人になる寂しさと、人から一人にされる寂しさは違いますから。

そこにはパーソナルスペースも大きく影響をしています。
相手がパーソナルスペースに入ることを拒否しているかもしれません。
拒否されてしまうと、自分のパーソナルスペースを描くことで、その違いを感じます。
自分のパーソナルスペースの、内側に来てほしいのに、
相手からは、パーソナルスペースへの侵入の許可が下りていないと、

一人と言う立ち位置が大きく変わってくるからです。

私は拒否していないと感じて居るかもしれませんけれど、
それも自分の感覚であって、相手の感覚ではありません。
そんな気分の時に、追い打ちをかけるのが実はスマホです。
何気にスマホを触っているだけで、相手に孤独感を与えます。
勿論、何か検索をするのなら、共通の検索や興味であって、
検索することを伝えて、検索結果を共有することで、距離感は近づきます。

黙って、触っていると距離感は一気に広がります。

パーソナルスペースに内側に一緒に居ることが大切です。
スマホを触っても、内側に居る感覚を相手に与えることが出来ればよいですが、
やはり、パーソナルスペースに壁を作ることになる可能性は高いです。

そして、それはあなたの潜在意識の中にあるものかもしれません。


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竹井メール

*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています

この記事を書いたプロ

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竹井勝之(奈良NLPこころの研究会)

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