子育て 大変
以前、子どもは母親の匂いには敏感だと話をしました。
産んでいるのですから、もちろん、お腹の中に居るのですから。
母親の匂いは安産安心につながります。
勿論、生まれてから何時も抱っこしていることで、
父親の匂いにも敏感になります。
部屋の壁の色などが、無意識に影響を及ぼします。
青色は、冷静で勉強しやすい色です。
勉強をしているときに、匂いを漂わせることで、
勉強をするアンカーが出来上がります。
リビングに居るときに、すっとその匂いを散布することで、
無意識が勉強に対する興味を持ちます。
「勉強しなさい」と言えば、言葉ですから
届くのは、意識の領域です。
意識には、反発する能力があります。
無意識には、反発する能力はありません。
「勉強しなさい」と言われて勉強するのも嫌だというのは、起こりえます。
勉強する気だったのに、それで逆にしないという選択をすることも。
だから、無意識に届ける方法を作るのが大切です。
無意識に届けるためには、五感に働きかける必要があります。
今回取り上げたにおいと言うのは、その中の一つと言うことです。
匂いにこだわる必要はありません。
けれど、匂いのアンカーの良いところは、防げないというところです。
息をする限り、匂いは入ってきますから。
『人は思い込みで』(アメブロ)
言葉の受け取り方を変えてしまいます。
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています