ダイエットの目的
好き嫌いは、どうしても存在しますよね。
一緒に暮らすようになると、誰かが食事を作るわけです。
そうすると、どうしても作る人の好みに偏ります。
実際に、奥様が先立たれた時には「栄養失調」になられる場合があります。
今の時代に「栄養失調」と思われるかもしれませんけれど、
食べられないではなく、食べ物の高寄りが原因です。
それだけ、奥様は食事に気を使っていたということです。
さて、それよりも好き嫌いを伝えるときにちょっとした工夫です。
好きなものを伝えるのが大切です。嫌い物は「食べられない」と言う否定ではなく
「苦手」なんだと肯定形で伝えるのが大切です。
否定形の「食べられない」と言う言葉は、紐解くと
無意識が「食べる」をイメージして、意識が取り消すわけですから。
「食べる」イメージが無意識に残ります。
すると、嫌いなものばかり出されると感じて居るかもしれません。
そして、それを口に出してしまうと「喧嘩」になるか、
もしくは後付けの理由「健康のため」を口に出されると
納得せずにはお居られないですよね。
でも、それは、納得したようにふるまっているだけで、
あなたの無意識は納得できていないはずです。
言葉を肯定形に変えるだけで、
そのようなすれ違いは、減っていくと思いますよ。
『薬の怖さを再確認しました』(アメブロ)
薬の正体はやはり、毒なのかもしれません
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*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています