CMに見る満足度においても解説します
企業で、セミナー開催することはあるでしょう。
勿論、逆にセミナーに参加することもあるでしょう。
セミナー会場の開門時間が、30分前にあれば、当然30分前開門で良いでしょう。
ところが、開始時間の設定があっても、開門時間の設定がない時は違います。
開始時間の場合は、「その時間前までに」であり、
開門時間の場合は、「その時間以降に」であります。
私の考えですけれども、開始時間の30分前には準備が終わり迎え入れできるようにしておいた方が良いでしょう。
それは、ひとつは約束の時間よりも早く到着する人が居るということです。
何故なら、遅刻をしないように、遠方からであれば早めに到着するようにするでしょう。
また、自動車ならば、時間が読めないために早めの到着をするでしょう。
何かを並んで購入するするわけではないために、
折角は択到着しても、会場が開いていなければ、どう感じるでしょう。
もうひとつは、こころの準備の問題です。
早めに来て、気分よく席に座り待つのと、扉の前で待つのとは違いますよね。
私も以前ありましたけれど、20分前に到着しても
準備が終わってないくて、出直してほしいと言われた経験があります。
実際、じゃ、帰ろうかと思ったぐらいでした。
どうせ、受講するのなら気持ち良く始まる方が、内容を読み込めますよね。
迎える側のこころの準備も大切です。
笑顔で迎えられるように、早めに準備を終わっておくことです。
30分前に準備を終わるのは、時間もですけれども、
こころの準備のためと、準備の先をイメージしてください。
『できる自分になるために』(アメブロ)
アファメーションの使い方を説明しています。
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)
2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています。