子どもの無意識もA TO B そしてB TO A となります。

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

子どもの無意識の方が経験が少ない分、純粋です。


特に、子どもは、もちろん大人もですが、子どもの方がより一層
自分と違うものを排除しようとします。
それがいじめの要因の一つにもなっています。
A ならば 友達 だとすると、逆に友達 なら Aでなければならない
と言う、脳の反応が存在します。

Aでないならば 友達ではないという 方程式も出来上がります。

友達は仲良くしないといけないがあると、
友達じゃないから、仲良くする必要はないになり、
自分と違う部分を探して、排除する理由とします。
この自分と違うというのも、後から探しているのにそれが理由になります。
大人になることで、自分と違う部分も受け入れることが出来るようになります。

自分と同じを探すのと違うを探すのでは、対応が大きく変わります。

どちらが得意化と言えば、脳は違いを探します。
それは生存のための危険回避行動です。
勿論、仲間を探すというのも大切です。
だから、両方の能力が存在します。
そして、どちらが大切かを、経験から、そして、意識で考えて
大人になると、答えを出すことは可能です。

子どもには、導く必要があります。

但し、導き方にも工夫は必要です。
前提話法で、自分で判断しながら導いてあげてください。
無理やり、抑え込むのは価値観の押し付けになり
逆に反発と言う感情を生むことになります。


『優位感覚の差で、好きな動物が』(アメブロ)
好きな動物もあなたの優位感覚に縛られます。

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール


*** この記事を書いた人 ***
竹井 勝之(たけい かつゆき)

2010年ごろからNLPを学び始め、現在NLPトレーナーアソシエイトの
資格を有しています。
脳科学や睡眠学、行動分析学などを融合して
私自身のNLPを構築しています。

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

竹井勝之プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼