休み明けの出勤、通学は気がめいりますよね。

休みが続くことで、それが通常になります。


3日以上続くことで、休みが当たり前のプログラミングが形成されます。
なので、長期休みと言うのは、実に危険です。
人は変化を嫌いますから、同じが好きですから、
7日以上続いた休みは、終わるのが嫌なのは当たり前。
夏休みは、長すぎて、逆に準備期間を作れます。

私は、長期休みの場合2日ぐらい前から準備をします。

まずは朝起きて、これまでと同じ時間の経過を作ります。
会社へ行く時間と同じ時間で動くようにします。
出来れば、時間をずらしても良いですが、仕事に係わるようなことをするのは良いことです。
助走期間を作ると、休み明けの出勤や通学は楽になります。
辛いとかいやだとか感じるのは、脳が正常であるということです。

その気持ちを除去するためには、脳に対して作業が必要となります。

その作業をする癖がついている人は、あまり辛いとかいやだとかは感じて居ないかもしれません。
同じように、脳に対してアプローチをかけることは大切です。
会社へ行けば、素敵な異性と合えるとかでも大丈夫です。
行くことで、自分にとって何か楽しいことがあるというのが大切です。
わずかに連休を取っているだけで変化です。
変化した状態をもとの状態に戻すだけでも、やはりエネルギーは必要です。

そのために、エネルギーの基になるものがあると良いですね。


『A　ならば　B　が真なら』（アメブロ）
その逆も真なりという法則

『セミナー情報.COM』（セミナー告知）