不安の正体と何でしょう? そして誰が作ったのでしょう? *

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

誰しも不安と言うものを感じたことがあるでしょう。

笑顔の私
不安と言えば、恐怖と感じる人も多いかも知れません。
ところが、不安と言うものがどこから出ていると考えた時に、自分の脳ですよね。
そして、その脳の中に不安は存在します。
不安は、誰が作ったと考えますか?
私は自分が作ったと考えています。

自分で自分を苦しめているということでしょうか?

不安と言うのは1次体験であり、意味を持ちません。
不安の意味をつけるのは2次体験となります。
でも、そこで、不安にどのような意味をつけるのかが大切です。
自分を守るために、恐怖と言う形に置き換えることで、
丸まって、ひたすら耐えるということをさせたいのかもしれませんよね。

でも、それが辛いという感覚を読んでいるのも事実です。

脳がなぜ不安と言うものを作るのでしょう。
私が考えるには、苦痛を避けるための危険信号ではないのかと。
その危険信号をどう受け取るかは自由です。
恐怖と受け取って、苦しむのもしかり。
その先には、嵐が通り過ぎるとじっと待つようなものです。

では違う方法はないのでしょうか?

危険信号を受け取り対策を立てるということも可能です。
ここで、思考の分岐をするのが「できる」「できない」の自己肯定です。
「できない」と考えた時には、「できない」理由を探します。
それが「恐怖だから」かもしれません。

「できる」と考えた時には、回避する方法を考えます。

回避できなくても、危険や損害を減少させることが出来るかもしれませんよね。
不安は、辛いものではなく、自分から感謝をして、
(もちろん、感謝する相手はじぶんですよね。)
対策を考えた方が、辛いからの脱却が出来るかもしれません。

自分の脳が正常だから不安が出来るということを忘れないでくださいね。


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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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