子育てに見る人間関係 目線を合わせて話しているかがカギです
私、そんなこと言ってないでしょう。
子どもとの会話ありませんか?
実は、言葉に本音が漏れています。
そして、子どもの無意識はそれを感じて気分が悪くなります。
親だって、エゴもあれば見栄もありますから。
それが、言葉の端に出てしまいます。
子どもは敏感にそれを感じて居ます。
実は、敏感に感じすぎる人と言うのは、そういう部分が強い人です。
私もNLPを学び、キャリブレーション(観察力)、聞く力、そして、漏れる本音などを知り、
人と話をしていると、本音が解る時にが多いです。
知りたくない情報と言うのもあります。
うわべだけで、楽しい関係を作るのも良いです。
ただし、ある意味相手の本音を知っておくことは、自分を守れます。
どうして、それを感じて居るのかと言うことと
人にはエゴや見栄が存在するという事実を知ること。
すべてを受け入れるというのは、そういう意味かも知れません。
確かに、解ることで、辛くなることもあります。
実は、そこも辛くなるという受け取り方をしているということ。
受け取り方は自由ですから。
受け取り方が自由と言うことは、子どもが親の言葉をどう受け取るのか。
子どものためと思っているつもりが、深層心理には違うものが存在していることも。
逆に言えば、深層心理ですから、自分自身が気が付いていないことも。
大切なのは、そんなときに嘘などでごまかさないこと。
一緒に受け取るようにしてください。
すると、そこにある雰囲気が変化しますよ。
『子どもに繰り返し、否定の言葉を』(アメブロ)
否定の言葉をかけられた子供はどうなるのでしょう?
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