脳の7つの習慣⑤
不眠症は、寝れていないのですが、寝れていないと思えば、時間が長いですよね。
ところが、熟睡をして、目が覚めると「もう朝なの」と思うことはありますか。
8時間寝てもすぐですが、2時間眠れないのは長いですよね。
寝ていないと思っても、気が付くと2時間ぐらい過ぎていることも。
その時間起きているということ自体が、考えれば不自然だと思いませんか。
寝ているけれど、眠りが浅くて寝ている感覚がないだけ。
すると、寝ているんですよと言う話になります。
電車の時間があった場合に、駅まであと5分で到着しないとと必死にで走っている5分と、
電車が遅延で、5分遅れますという5分は同じ時間角ではないですよね。
このように、人は状況や立場によって、時間の受け取り方が変わります。
ところが、人は時間を自分目線でとらえます。
第1ポジションで、しかもアソシエイトしているのと
第2ポジションで、しかもデソシエイトしているのとでは当然変わります。
変わるという事実を知っていても、それを相手がどう感じて居るかを理解するのは難しいです。
アソシエイトは、1か所を拡大して、焦点化してみることです。
集中することで、見える状態が変わります。
その反面、周りへの注意が怠ることになります。
デソシエイトは、全体を広く見ることです。
全体を見渡すことで、危険の接近を感知することが出来ます。
その反面、細部を細かく確認することが出来ません。
時間は、状態によって長くも短くもなります。
振り返る時は、過去と現在をつなぐと、短く感じます。
『緊張から急に血圧が上がりました』(アメブロ)
人は、解らないが1番の不安となります。
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