営業の世界では…
苦手なお客さまってありますよね。
勿論、人と接するのが下手な人は居ます。
そして、相手の立場を感じて、ここぞとばかりに自己アピールさせる人も。
その人自体が、他者承認を得ることが目的になっていることが多いです。
中に、自己主義な人で、営業と言う世界で物差しにかけてお付き合いを考えることもあるでしょう。
苦手な人の場合は、どうしても、離れての正当であるという理由を探しをしてしまいます。
実は、案外うまく付き合える人なのに、損をしているときもありますから。
そのためには、基本に戻れとも言われます。
基本に戻れって何でしょう?
嫌だっていうアンカーがどこかにかかっています。
声なのか、表情なのか、それとも姿勢かもしれません。
その会社に嫌だというアンカーが掛かっていることも。
アンカーの場所探しをして、アンカーを外しましょう。
すると、どうすればこの人とうまく付き合えるかを考え出します。
それが脳の特性ですから。
それでも、もちろん答えが出ないときがあります
その時は、そのお客様と自分とは相性が悪いのだということです。
ポジションを変えて、会社の損得と言うところから見た時に、
担当を変わる方が良いのか、距離を置いては慣れる方が良いのか。
冷静なポジションで判断する必要はありますよね。
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