8月 企業研修のご案内 ③
チャンクアップ、チャンクダウンで、人は周りを見ることができるように戻ります。
最近は、勉強に集中できる家庭環境が多いようです。
脳は、判断基準がないと困るために、判断基準を探します。
それが、大学の権威性にたどり着いています。
ところが、有名大学=権威性であっても、それが=仕事ができるにはならない。
考えてみてください、根拠がそこには存在していません。
そして、勉強さえしていれば、良い成績を出して、大学校を卒業すれば幸せになれる。
親の言うことをうのみにして、勉強という世界にアソシエイト(チャンクダウン)しています。
すると、チャンクアップをして目的を探すということの経験がないために、
仕事をすると、目的探しが出来なくなっているかもしれません。
目的がぼやけているためであって、子どものことは、子育ての時に説明をします。
仕事も同じで、契約を結ぶとか、来場を促すという決まった形が存在していても、
そのイメージ力がないと、物がないだけにイメージが出来ません。
イメージが出来ないために、イメージできるもの、目の前にあるやるべきことに注目してしまいます。
やるべきことは、連絡を取ること、電話をすることになってしまいます。
すると、ラポール(信頼関係)を作らずに話を始めています。
実は、吊り橋効果にも似たものがそこに存在しているのに。
テクニックと言う表現をしましたけれど、やるべきことが目の前にあることになる。
電話をするというテクニックだけが残り、来場を促すという目的が消失している状態です。
それを、頭ごなしに怒鳴りつけても本人には理解できないのが真実です。
「近頃の若いやつは」と言うけれど、実は説明する側にも相手を見て、説明方法を考えないと。
怒鳴るというテクニックが存在して、「理解させる」「目的を達成する」という目的を忘れていませんか?
『スローでイージーで見た』(アメブロ)
NLPがふんだんに盛り込まれています。
人気番組には、NLPが存在していることが多いです。
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