質問による方向設定があります。良い質問は良い導きをします。*

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:NLP

質問とは枠組みを設定することです。


「あなたは、何をもって輝きたいですか」
という質問には、輝きたいと思っているという前提が含まれます。
そして、輝くというイメージを自分の中に作ります。

何をもってというのが大切な質問です。

自分の何を輝かせたいのか。
自分の何が輝くと思っているのか。
自分を輝かせるためには何が必要なのか。
輝く自分が、将来どのようになるのか。

などというように、「輝く」というキーワードが、無意識に働き掛けます。

だから、メタモデル(詳細な質問)よりもミルトンモデル(曖昧な質問)の方が、
無意識は思考を巡らせます。
自分の過去の経験や、リソース(能力)、そしてステート(状態)にアクセスをして、
情報収集をしたのちに、再構築を始めます。
さらには、意識と無意識の同時アクセスも怒ることでしょう。

最後はやはり出口の形をイメージすることが大切です。

NLPでは、フューチャーペーシングと言います。
これによって、過去と未来をつなぐことで、今を再認識をして、
進むべき方向性を探すということを思考が行います。

質問により、情報を新しく感じ(再構築により)、新しい異なったプロセス(処理方法)が見つかるように。

答えは、キーワード化することによりチャンクアップします。
チェンクアップすることで、よりミルトンモデルとなり枠組みが外れて、
思考の広がり、再構築を行います。


『投手っぽい球を投げていましたね』(アメブロ)
根尾投手の球を受けた捕手の話です。
切り取られた言葉は、違う意味を持つかもしれません。

『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)

『セミナー情報.COM』(セミナー告知)
出版 3

恋愛楽本
竹井メール

\プロのサービスをここから予約・申込みできます/

竹井勝之プロのサービスメニューを見る

リンクをコピーしました

Mybestpro Members

竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

関連するコラム

プロのおすすめするコラム

コラムテーマ

コラム一覧に戻る

プロのインタビューを読む

NLPで子育ての悩みを解決するNLPトレーナー

竹井勝之プロへの仕事の相談・依頼

仕事の相談・依頼