NLP ハッピーアンカー
NLPって何でしょう?
知らない人の方が多いと思います。
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NLPは 1960年代にアメリカにて始まりました。
リチャードバンドラーとジョングリンダ―という二人の博士が作られました。
理事である、クリスティーナホールから、私はNLPを学びました。
3人の天才セラピストが行っている方法を、心理学としてプログラミングされたのが始まりです。
催眠療法のミルトンエリクソン、家族療法のバージニアサティア、ゲシュタルト療法のフリッツパールズの
セラピーの方法を調べてプログラム化したのが始まりです。
余計な話ですが、エリクソンは二人のことが嫌いだったそうです。(笑)
エリクソンの愛弟子が、スティ-ブンギリガン博士になります。
さて、本来はうつ病の治療のために開発されましたが、現在はコミュニケーションツールとして使われるようになりました。
実践心理学、脳の取扱説明書とも言われています。
意識と無意識、五感の反応、優位感覚などを学ぶことで、
脳のことがわかってきます。
脳は、容量の節約とスピードアップを図っています。
そのために、一般化、焦点化などを使って動いています。
一般化とは決めつけです。
焦点化とは、脳は見たいものしか見ない、記憶しないということ。
さらに、フィルターを通して話、フィルターを通して聞いています。
ここに、相手を最初から思い込みの色眼鏡で見ているという状況を作ります。
これは、相手を判断する時間を短くするために行っています。
ただし、これが原因で人はいきちがいや思い違いをすることにもなります。
脳がそのような動きを通常するものであり、それは正常であるということです。
それを知っていることで、受け取り方が変わるということになります。
これがNLPの入り口だと考えてください。
『時間も味覚も不変ではない』(アメブロ)
楽しいと時間は短く、辛いと長くなりますよね。
誰と食べるかで味も変わりますよね。
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