匂いを科学する その先にある記憶 *
セミナー開催の時に、受講した人が言っていた話です。
この本を購入してくださってます。
何時も相手がマウントを取りたがる、そして批判をされることで気分が悪いと。
実は、そこに潜む本当のこころは、「恐怖」なんですよね。
相手は、自分よりも能力が上だと感じて居るために、引き下ろしたい。
相手を侮辱することで、自分の立場を作ろうとしていることが多いです。
そう考えて、相手の言葉を受け取ると違う感情が見えてきます。
私自身も、同じようなことを経験したことがあります。
受講したいのに、連絡をもらえなくて、質問すると「身内で埋まりました」と返答。
要は、私は仲間じゃないと言いたかったのでしょう。
そして、言葉尻をとらえてLINEでネチクリと嫌味を言われました。
さすがに、私が反撃すると何も言わなくなりましたけれど。
今回、私よりも上の資格に合格されたので嫌がらせ辞めてくれるといいですけれど。
私自身が、面白いと感じたのは私自身の感覚です。
素直に、合格を喜びましたし、相手に対してライバル心も競争心ももちろん持っていません。
すごく、こころが落ち着いているんですよね。
毎日CORCHステートに入っているおかげかもしれません。
私自身が、現在に自分らしさを感じて、使命感を持って生きているおかげかもしれません。
資格は権威性のために欲しかったと言っても過言ではありません。
やはり、そこは大切な部分ではありますが、自分自身の内面を磨けているので
そして、NLPを正しく学び、正しく理解して、正しく使えていると感じて居るのも大きいかもしれません。
以前の傲慢な自分がまだ少し残っているかもしれませんけれど、
人との出会いでここ数年の自分の変化には驚いています。
『「辛」という漢字と「幸」という漢字』(アメブロ)
漢字には、文字の意味が含まれています。
わずかな差しかないという部分に着目してみましょう。
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