夫婦の間でも、当然パーソナルスペースは存在します。
夫婦のきずなって何でしょうか?
二人でいたいと思ったから、一緒に暮らし始めたはずなのに。
こころが変わると、環境の受け取り方が変わってしまうかもしれません。
実は、見えていたものが見えなくなっているのかも知れませんよ。
良く言われるのが、人生良いことと悪いことは半々だよって。
でも、私は悪いことの方が多い気がします。
ところが、その悪いことって判断基準が自分なんですね。
そうすると、自分のその時の気持ち次第で同じことが良いとも悪いとも判断できるのではないかって。
だから、悪いっていう方が比率が上がると思うんです。
それは、動物が生存するための危険回避のために、脳が正常に働いているのだと。
だから、 パートナーとの関係も悪い方に取ることが多いかもしれない。
二人でいる意味もおのずから受け取り方で違ってきますよね。
二人の関係はもう終わったという感覚もやはり自分次第ではないかって。
性的なつながりがなくなった場合、それをどのように取るかもその人次第ですよね。
二人の間が冷えたのかもしれませんし、逆に絆が別な形になったかもしれません。
当然、以前話をした優位感覚による差も存在します。
良い意味がどれくらいあるのかを考えるだけでも、感じ方変わります。
悪く危険性を感じるのは正常ですから。
こころのバランスを取るために脳の正常性を少し動かす必要はあると思います。
逆に二人じゃなくなった時を考えてください。
その時に、一人になるというイメージを。
もっと、その先に言えば、相手が一人になったときも考えてください。
「人」という感じは、支え合うという意味なんですね。
感じって、経験値からできていること多いって知っていますか?
『言葉は本音の裏返しかもしれない』(アメブロ)
脳科学から見てもそう言えるかもしれませんね。
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