子どもは言われたことを肯定するかもしれない
実は、言葉の内容よりも声の質が大切です。
何を言ったかよりも、どのように伝わるかが大切だと、選挙などでは言われます。
正しいことを、小さな声で、抑揚のない声で話しても伝わりません。
間違ったことでも、正しいと信じて、アナログマーキングなどを使うと伝わります。
そして、伝わるのは話の内容ではなく・・・
信頼できるかどうかということです。
親を基本信頼しているのは子どもです。
それでも、声の質によって子どもは信用しません。
大人よりも子供の方が声には敏感です。
それは、素直に聞くということができるからです。
愛していると言葉にするよりも、愛している感じる声を出すこと。
子どもが愛されていると感じるためには、必要なのは言葉ではなく
声の質なんです。
愛していると感じるような声を出すことがすごく大切です。
じゃ、それってどうすれば良いのと思いますよね。
本当に子どもを愛していると、知らない間に出ています。
勿論、機嫌の悪い時や疲れているときもあります。
その時には、嘘を言わず素直に疲れていると話をするのがベストです。
「じゃ、疲れているのなら〇〇してげる。」
子どもは、ちゃんと愛を感じているということです。
よく見てください、子どもの笑顔とあなたを心配している顔と
『企業向け有料セミナーのご案内です』(アメブロ)
企業向けの、その企業に合わせたセミナーを構築実施いたします。
『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)
『セミナー情報.COM』(セミナー告知)