否定形は…
自分たち夫婦を振り返る時に、二人の関係はパートナーはパーフェクトだと言えるでしょうか。
私自身は、パーフェクトではないと思います。
勿論パーフェクトを目指していますとは言いません。
実は、そこはいい加減でいいと私は感じています。
いい加減だとはっきりわかる状態が良いです。
恋人同士の場合は、パーフェクトだと感じる場合が多いです。
それは、他者から見るとマイナスであっても本人はプラスに感じているから。
まず点数というものを考えてみましょう。
学校のテストの場合は、正解不正解の数で決まります。
正解不正解というのも明確にされています。
ところが、人のつける点数は学校のテストで言えば偏差値です。
誰かと比べることで点数をつけています。
だから、誰と比べるかで点数は大きく偏します。
恋人が点数が高いのは、会うだけですでに正解になっているからです。
では、夫婦になると会うのは通常になり、教室に存在しているようなものです。
そこで、行動等などに点数が付いてくるわけですね。
その点数というのは、明確ではなくこころが着ける点数ですから。
点数をつけるのは自分ですよ。
どこに焦点化をして評価するかが大切ですよね。
「してもらえなかったこと」と「してもらったこと」がどこに焦点化しているか。
実は、感謝ノートをつけるのは人間関係を円滑にする一つの方法です。
夫婦間だけではなく、会社の人間関係、家族関係も変化することができます。
学習の4段で、会社することを見つける習慣を身につけるだけで、
その人の器も変わります。
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