NLPを学んで交通事故を防ぐ
「自分をそして、他人を許すことで救われますよ」って、聞いたことありますよね。
ここで私が疑問に感じたのは、どうすれば許せるのだろうか。
それが最初からできるのなら、苦しむ必要はない。
許せるようになるまで苦しむのなら、神様に助けてもらうしかないのだろうか。
と、思いを巡らせると・・・肯定的意図がイメージしてきました。
自分が苦しまないのが最終目的ですから。
その方法の一つが「許す」ですから、「許せなくも良い」にはなりますよね。
ということで、気楽に許すについて考えてみましょう。
「許す」ということ自体が、立ち位置が上目線だと感じる私です。
自分を許すに関しては、アソシエイトして俯瞰的位置から許せばよいわけです。
では、他人は少し立ち位置が間違っているような気もします。
「許す」とは何ぞやと定義してみましょう。
他人を認めることだと解釈するのは私です。
怒りの原因となる行為を認めてあげるということですが、これは非常に難しい。
相手の肯定的意図を考えると理由はわかります。
理由が分かったところで「許す」にはつながらない場合も。
じゃ、許すのを止めて違う方法を探せば良い。
一つは忘れることですね。
違う楽しいことを探すのがベターです。
もう一つの方法はNLPです。
サブモダリティチェンジです。
嫌なイメージを白黒にすることで、無味無臭に感じます。(感情が外れてしまう)
もしくは、イメージを小さくして、ゴミ箱に捨ててします。
(NLPでは、スイッシュパターンでもあります)
許さなくても目的は達成できます。
『人は見た目で判断する』(アメブロ)
第Ⅰ印象が大切なわけはここにある。
『奈良NLPこころの研究会』(動画セミナー)
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