どうして同じミスを繰り返すのか (無意識に潜む否定形)
昔はどこかのCMで「飲みにケーション」という言葉がありましたね。
今は、会社では横の関係も上下の関係も薄くなっています。
でも、私の知る範囲ではよい意味でも悪い意味でも伸びる会社は、つながりが強いです。
ブラックな企業にも言えることですが、強いとブラックでも伸びています。
ブラックな企業になると、継続力と幸せ度(マインドフルネス)が大きく落ち込みます。
ではホワイト企業で会社を伸ばすためにはNLPで何ができるのか?
言葉や社内の雰囲気を変えることで、一気に変化を起こします。
記憶の中のマインドフルネスになる色を多く使うだけで、気分が変わります。
個人の机には、個人のやる気になるグッズを置くと気持ちが変わります。
朝の朝礼で、同じ声を出す、同じ動きをすると同調できて、仲間意識が生まれます。
実は朝のラジオ体操にはその効果があります。
当然、体の緊張をほぐすとこころの緊張もほぐれます。
からだとこころは繋がっていますから。
さらに、同じ動きをすることで同調が起きます。
アファメーションと同じ効果が期待できます。
そのために、朝の朝礼の出口は笑顔です。
笑顔で終わることで、こころの満足度が変わります。
お客様を満足させるには、まず自分自身が満足していないと。
社訓を繰り返し合唱するのも効果は大きいです。
けれど、それが楽しいと感じていないと逆効果にもなります。
朝の朝礼は褒めることを中心として、夕暮れの会議は反省を中心にすると良いでしょう。
あくびが伝染する社内環境を作ることが大切です。
一緒にいる時間を、共有する時間が仲間意識を作ります。
これが飲みニケーションです。
代わりに、同じ動きをみんなですれば同じ効果を得ることは可能です。
『こども目線で見ると』(アメブロ)
怒られると思う前に、悲しい事実なんです。
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