快を求めて苦痛を嫌う 子育て編②
子どもが生まれて、その以前からのすることが存在して、さらにすることが増えていく。
食事の準備や洗濯物も増えています。
さらには、仕事での立場も変わり、するべき内容も増えています。
会社で上司の立場になり、部下の面倒も見ないといけない。
神経をすり減らして、疲れて家に帰って来る。
会社に務めていなくとも、子どもの関係で人間関係が増えます。
親だって疲れているのに、家事などのすることがなくならない。
会社の仕事を家に持って帰ってするということもありますよね。
でも、小学生ぐらいの子どもがすべてを理解するのは難しいですね。
子どもの目線で言えば、頑張っている親の迷惑にならないように我慢している。
我慢の限界が来るから、一緒に居たいとアピールしてくれているのです。
親目線では、今忙しいからあとにしてとなっていませんか?
一緒に居るふりをしてしていませんか?
洗い物をしながら話をしている。
スマホを触りながらなんて、どこかの相撲取りが殴られたぐらいですから。
それでも、やるべきことはたくさんありますよね。
子どもと一緒にできることは、手伝ってもらえばいいんです。
同じことをしているというのは、同じ空間にいるということを感じます。
一緒に居ている証明になりますよ。
あくびが伝染するのは同じ空間にいていると感じているから。
電車の中で誰かがあくびをしても伝染しません。
そこに、一緒に居るという感覚がないからです。
子供の意見は純粋ですから、思わないアイディアを助言してくれるかもしれませんよ。
『やはり女性が興味を持つのは』(アメブロ)
男性よりも女性の方が本に興味を持ちます。
そして、興味を持つのは「恋愛」でした。
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