言葉が人格を形成する ダメな社員が必要な会社ですか?

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:企業セミナー

企業において業績はすごく大切です。


当然、上司の評価は部下の成績です。
だから、仕事ができる部下がほしいという気持ちはわかります。
でも、よく考えてみると仕事ができる部下が集まれば、上司の能力必要ないですよね。
上司の能力で、如何に部下が動くかが上司の能力です。

言葉によって人格は形成されるんですよ。

「お前はいつもどうして、この成績なんだ」
「お前は本当にダメな社員だな」

叱咤激励のつもりで、ストレス回避のために頑張るだろう。
これ、正しい叱咤激励と考えですか?
これまで、私のブログを読んでくださっている人はご存知でしょう。
毎日言われることで「自分は〇〇な人間なんだ」と人は思い込みます。

「〇〇」になにを入れますか?

「出来る人」「ダメな社員」「能力のある社員」「仕事のできない社員」
そこに言葉を入れるのはあなたです。
あなたはどのような部下を持ちたいですか?
どのような部下を育成した伊緒ですか?
あなたの下につくと業績が伸びるとすると、評価はどうなりますか?
以前、プロ野球の監督が言ってました…

「前年度の成績が悪いほどやりやすい」

業績を上げるとポイントは上がりますが、下がると。
6位から下がることはない。
ただし、ずっと6位のままでも良いことはない。

10%底上げだけで優勝した監督が居るのですから。


『夏の終わりが近づいている』(アメブロ)
詩のような文章で、文字遊びをしました。
少し脳を休めて遊びましょう。

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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