子どもの判断も正しい判断です。だから認めてあげてください。
心理的リアクタンスという話と脳は否定形を理解できない。
子どもが勉強をしようと思っている時に・・・
「勉強しなさい」
と怒られるとどうなると思いますか?
会社でも仕事をしようとしている内容を上司から
「まだ、出来ていないのか。早くするように」
と言われることで、モチベーション下がりませんか?
もっと強く反応するのが…
「何時まで遊んでいるの」
という言葉です。
禁止されることで、したくなるというのが心理的リアクタンス。
人のひねくれた一面です(笑)
「ゲーム禁止です」
というのは、直接禁止と言っているだけに束縛された感覚が強いです。
仕事に行きたくないよりも強く感じるかもしれません。
もう一つの効果が、脳は否定形を理解できない。
ピンクの象を想像しないでください。
ピンクの象のイメージ浮かびましたか?
イメージが浮かばないことには、否定が出来ませんよね。
ゲームをしているイメージが浮かんで、初めて否定が出来ます。
ゲームの楽しさがよみがえってくるということです。
二人の関係を作るという前日のブログでも取り上げましたよね。
肯定形で話をするように心がけましょう。
『お盆休みと言えば幽霊の話』(アメブロ)
あなたは幽霊を信じますか?信じませんか?
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