子育て苦しいのはどうして　楽しいを形にする

子育てって苦しいと感じるときありました。
私の場合は、親のイメージと実際とがずれていました。

でも、考えてみると・・・



「苦しい」も「子育て」も形がないものですね。
見えない、音もない、触ることもできない。
人はどのようにして苦しいと感じるのでしょう。
感情は、無意識であり、無意識は五感の反応ですから。

「苦しい」に焦点が当たってます。

実は、人は見たいものしか見ない。
感じたいことしか感じない。
感じているのに記憶に鮮明に残すのを選択しています。
「苦しい」ではなく「たのしい」を残したい。

「楽しい」を形にすることです。

子どもの笑顔もそうですけれど、自分の笑顔を鏡で見るのも良いですよ。
嬉しかったのご褒美を作るのも良いですよ。
好きなお菓子を一つ食べるなどがそれ。
すると、逆に好きなお菓子を食べるたびに「嬉しい」感覚がよみがえることになります。
気が付くと「苦しい」は記憶から消去されているかもしれません。


子どもに対しても同じですよ。

こどもが「楽しい」を記憶するポイントを作ってあげればよいのです。

『言葉がかみ合わない』（アメブロ）
省略したところを認識していないと…
言葉ってすれ違います。

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