上司の言葉には力が秘められています
交通事故を起こす原因の焦点化は、人間関係にも影響を及ぼします。
あなたは、部下の失敗ばかりが目に付いていませんか?
私は以前保険会社の事故対応に不満があり苦情を言いました。
代理店としてお客様のためを思ってでしたが、
保険会社サイドから利益につながらないのか後回しにされた感じが。
私は、あまりののらりくらりに我慢できず大きな声で起こってしまいました。
後日、言われたのが「大きな声を今後出さないでください、社員が怖がります」
1度、大きな声を出したことで、この言われ方はいまだに気分を害しています。
(2年経過しているのですが)
では、本当に怖がっているのか…
怖がっているのなら、過去にトラブルがあっても大きな声を出さなかったことは
まったく触れずにというのが、非常に怒りを呼びました。
ここに焦点化があるわけです。
それほどインパクトのある事件だったのでしょう。
それほどの怒りだと認識して、今後のリソースにするのか
それとも、迷惑だと感じたのかが分かれ目です。
だから、未だにラポールは戻りません。
どこに目をつけるのか(焦点化)と、
受け取り方で、環境は大きく変わりますよね。
『順位をつけるのは悪いこと』(アメブロ)
競争がミックスアップを起こします。
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