快を求めて苦痛を嫌う 子育て編②
子育てで、親が1番悩むのが指導です。
もちろん、信念価値観を決めつけることはたやすいです。
しかし、子どもも一つの個人であるということを忘れない時に・・・
はじめて教える難しさを感じているのではないでしょうか?
子どもは、何を基準にしているのか。
それは親とは違うかもしれません。
まずは、個人を承認することで言葉が変わります。
あなたの基準を私に教えてください。
当然親子の間で、このような硬い言葉は必要ありません。
同じ意味の言葉を、あなた自身の言葉で投げかけてください。
自分の基準をまず聞いてくれるということは、他者承認となります。
親からの承認を得たということです。
夫婦関係と同じで、もちろん携帯電話は禁止です。
会話は、お互いを認識することが大切です。
もちろん、携帯電話を触っていることが否定していることにはならないかもしれません。
課題は、子どもに対してどのように伝わるかです。
あなたを見ています。
これを言葉だけではなく、表情や行動によって伝えてください。
あなたを知っています。
あなたを理解しています。
それを、言葉でどのようにして伝えるかが大切です。
『一人の散歩』(アメブロ)
見るだけではなく、音を楽しみ、風邪を感じる。
五感の刺激が新しい考えを作ります。
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