子どもに自分の生の感情をぶつけていませんか。自分で自分を騙しましょう。
子どもが親と一緒に居たいのは当たり前ですよね。
そして、親は「いつも一緒に居るじゃない」と言います。
それは、一緒に居ると感じているかどうかです。
夫婦の間も同じですよね。
(前日のブログ参照)
一緒に居る感覚を子どもが感じるかどうかです。
一緒に居るというのは、体ではなくこころが一緒に居るということ。
では、こころが一緒に居るというのはどうすればいいの?
私は子どものことをいつも思っているのに。
って、いつもですか?
スマホを見ているときに、子どものことを思っていますか?
もちろん、子どものことや、子どもとの会話で検索をするのは大丈夫。
ところが、それ以外だと、通常の脳の能力では二つのことを同時にはできない。
パソコンのCPUのコアのように、同時にいくつかのことが出来ると良いのですが。
そこが、肝心なところです。
料理をしているときに話しかけられても上の空の返事になります。
まさしく、これが会話が成立していない状態です。
バックトラッキングを使うためには、相手の会話を聞く必要がある。
要するに、バックトラッキングをしているときこころがあると感じられる。
バックトラッキングを使うためには、本当に一緒に居ないと使えない。
なぜなら、バックトラッキングの一つの手法に「要約」があります。
相手の会話をまとめてあげるということ。
それって、何を言っているのか理解して居るということです。
もうそれ以上の説明は必要ないですよね。
『緋村』(アメブロ)
同意性がそこにある
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過去に幾度となく言われた言葉です。
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