来年に向けての受験勉強 *

竹井勝之

竹井勝之

テーマ:子育て

今年の受験もそろそろ終わりです。
来年受験という人は、今から準備が必要です。

アメブロで書いた内容の総集編になります。

まず、学習は3回。
人の脳にプログラミングをするのは、3回以上と言われています。
なので、同じ問題集を3回するのがベスト。
1回目は、答えを見ながらでも大丈夫。
3回目になると時間そのものが短くなります。
学校の学習も、予習、授業、宿題と3回行うようになってますね。
100点を目指すのなら、もっと回数は必要ですが…

気分を盛り上げるのも3回。

そして、一貫性も大切です。
毎日続けることが大切。
その癖をつけるのも3日以上続けること(3日坊主とはうまく脳を知っている言葉です)
そのためには、いきなり全開ではなく徐々に全開で大丈夫。
初日は、10分からでも良いんです。
2日目は20分、3日目は30分というように。

記憶力の力を引き出す方法。
実は机に座ってする勉強って、脳には良くない。
椅子に座ることで、勉強というアンカーが出来ていると違う意味で大切ですが。
記憶力を上げるためには、顔が下を向いて、眼球が下を向くのは良くないです。
顔は正面、そして眼球はやや上目が最適です。
これは脳科学が導き出した答えです。
机のところに目線の高さで、教科書を置くことが出来るといいですね。

中学生になると記憶は単純記憶からエピソード記憶に変わります。

単純に数字を覚えるのが苦手になります。
もう一つは、脳は最大で7桁までしか覚えることが出来ません。
7桁以上は、いくつかに分別して覚えます。
語呂合わせというのはエピソード記憶の一つです。
歴史は、その情景をイメージしながら学んでください。

今からだと、1年後までには十分間に合います。

数字の意味を知ると、変われます。

フューチャーペーシングで、合格した時をイメージしましょう。
どこで、誰と喜びますか。
誰の声が、誰の笑顔が見えますか。
合格した自分から、今の自分にメッセージを伝えてください。

『人が持つ闇』(アメブロ)
誰しもが闇と光を持っている

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竹井勝之
専門家

竹井勝之(NLPトレーナーアソシエイト)

奈良NLPこころの研究会

NLPを自分の体験を交えて、やさしく楽しく話します。ストレスの原因を解消して、コミュニケーション能力を大きく変化をさせることで、子育てが楽しくなり、営業の能力が上がり、人生そのものを元気に出来ます。

竹井勝之プロは朝日新聞が厳正なる審査をした登録専門家です

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