どのタイミングで、子どもに話しかければよいか迷っていませんか?
子どもにどのような声をかけていますか?
この本に、詳しく書いています。
あなたはいつも○○しないよね。
否定形を脳は理解できない。
○○には、「勉強」「片付け」「手伝い」などが入ります。
すると、無意識は肯定形に取るために・・・
僕は(私は)、○○しない子どもなんだ。
と、考えるようになります。
前日のブログ(企業)では話をしたように、
無意識は自己肯定をします。
「〇〇しない人」と考えると、それを肯定して、その行動を取るようになります。
「早く○○してほしいな」
「〇〇をする時間を決めてほしいな」
などと、声をかけると「する」という前提がそこにあり、
「ほしいな」というお願い形式で、決めるのは自分。
無意識は自己肯定をするわけです。
「早く○○しなさい」
と判断を相手にゆだねていませんから。
自己肯定にはつながりません。
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