コラム
昭和レトロな賃貸物件のコーディネート 作業編
2017年5月5日 公開 / 2020年12月23日更新
昭和レトロな賃貸物件のコーディネート 作業編
まずはプレゼンを作成
今回は前からやってみたかった塗装コーディネート
白いタイルはそのまま残し、足元には青いモロカンスタイルのCF、この青を基調に壁を塗装するデザインです。
関西ペイントさんのご協力で新色WINDBLOWN Ｂ６－Ｂ１－２の青をご提供いただきました。
他に、N93の白と白のシーラー材もご用意いただいて青と白のコントラストのシンプルで爽快なデザインにしてみました。
さあ、キッチンも撤去しました。いよいよです。
まずは養生をしてシーラー材で下地のクロスや壁を塗っていきます。
シーラー材2度塗りです。それでも経年のあくが下から上がってきます。
ここは白く仕上げるのでさらに3度塗りです。
いよいよ青を塗っていきます。まずは隅塗りから。
さっすが職人さん。手際がいい～！次々と作業が進みます。青の本塗り～！
次に長手はローラー塗りです。背の高い職人さんは軽々塗っていきます。
全部塗り終わるのにわずか1時間足らず。でもまだまだこれからなんです。
天気のよい日だったので2時間ほどで乾きました。2度塗りが始まります。シーラー材の色が浮いて青が水色に見えます。
2度塗りが進みます。美しい青が出てきました。それにしても斑のない塗りです。やはり職人さんです。仕上げがきれいです。
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