狭小敷地に建つスキップフロアの家

植松文也

植松文也

テーマ:新着施工事例

佐世保市中心街の狭小敷地にある、古い住宅をリノベーションしました。
店舗兼住居の貸家だったのですが、階段は急で梁で頭を打ちそうなくらいの窮屈な造りでした。

現場を一見してリフォーム魂に火がつきました。
こうした物件ほど、経験と知識が生かされます。
元々スキップフロアの形状でしたが、設計士の視線で構造から見直し、階段をより緩く天井高をより高くと、計画しました。

他社からも平面プランと見積をとられていましたが、当社のプランと見積を比較して、この内容でこの金額で出来ますか?と、お客様もビックリしていらっしゃいました。

3DCADで立体的な打合せを重ねていましたが、それでも想像以上の出来に大満足をいただきました。

LDK
LDK
スキップフロア

今回のような複雑な形状を、お客様にお伝えするには、3DCADは絶対に必要です。
通常の断面図や矩計図では、空間の広がりは伝わりにくいものです。

設計者と施工者の確認もでき、手戻りが少なくなります。

LDKパース
複層階パース

施工事例集をご覧下さい。

狭小敷地に建つスキップフロアの家

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Mybestpro Members

植松文也
専門家

植松文也(一級建築士)

ハウジング植松

建築は、プランニングで成否が分かれます。設計だけ、施工だけでなく、両方のバランスが重要です。法学部出身で一級建築士と1級建築施工管理技士を取得。設計・施工そして行政手続きまで、お任せ下さい。

植松文也プロは長崎文化放送が厳正なる審査をした登録専門家です

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